お客様各位・報道関係者各位

2016年7月1日
株式会社ビジコム
代表取締役　中馬 浩

POSシステム『BCPOS』＜軽減税率対応POS＞
クラウド活用でFinTech・オムニチャネルを強化した新バージョン登場

 

流通向けソリューションおよびPOSシステム開発の株式会社ビジコム（所在地：東京都文京区、代表取締役：中馬浩、以下ビジコム）は、POSシステム「BCPOS」において、最新のデータベースを採用した新バージョン『BCPOS ver.7』を本日2016年7月1日より発売開始いたします。

新バージョンの「BCPOS」は、最新のデータベースを採用することで処理スピードが向上し、商品マスタ登録件数も無制限となりました。商品点数の多いお店様でも、販売業務（売上・在庫・顧客・ポイント等）をはじめ、商品の検索、外国人観光客への免税販売など、多岐にわたる業務をスムーズにおこなっていただけます。

「BCPOS」は店舗の売上情報の管理だけではなく、クラウドと連動することで全店舗のPOSデータの収集・分析や全店共通のポイント管理、ECサイトとの連動、顔認証での決済、スマートフォンを活用した顧客への情報発信などFinTechやオムニチャネルへの対応を強化しています。

軽減税率対策補助金制度を活用したPOSレジの入替にも最適

「BCPOS」は、中小企業・小規模事業者等消費税軽減税率対策補助金の指定POSとなっています。食料品の取り扱いがある、ドラッグストアや花屋、スポーツ用品店、雑貨店など様々な業種が補助金の対象となります。今回の新バージョン「BCPOS Ver.7」を導入いただくお店様は、初期導入費について定められた範囲内で補助金を受け取ることができます。すぐに補助金申請ができるので、低コストでPOSレジを導入できる機会です。また、弊社内に補助金申請の専用事務局を設けてお店の申請手続きを代理で行いますので、安心してご購入いただけます。

ビジコムでは軽減税率対策補助金について解説したサイトをご用意しています。
軽減税率対策「補助金」活用ガイド http://www.keigenzeiritsu.jp

POSシステム『BCPOS ver.7』

小売・専門店向けのPOSシステムとして1998年3月の発売からすでに14,000セット、100業種以上への導入実績を誇り、消費税率の改正やハードウェアの進化など世の中のニーズに合わせたきめ細やかなバージョンアップを重ねることで、最新ソフトをご提供し続けております。BCPOSをソフトウェアレンタルにてご利用のお客様には、バージョンアップを無償提供しており、常に最新のソフトをご利用いただくことができます。BCPOSはクラウド本部管理システム「TenpoVisor」や、スマホが会員証になる「みせめぐアプリ」など他のアプリケーションとの連動が可能な拡張性の高いPOSシステムです。

会社概要

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