ニアレンジCCDバーコードリーダー BC-HT10L (USB)

  • ニアレンジCCDバーコードリーダー BC-HT10L
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  • ニアレンジCCDバーコードリーダー BC-HT10L
製品の特長
  • タッチ読みから離し読みまでスムーズな読取。
  • 走査速度200スキャン/秒の読取性能で高感度のスキャニング。
  • ~140mmの離し読みで、~150mm幅程度のバーコードも読取可能 (条件により)。
  • すっきりと手になじむ薄型でなめらかなグリップ。
  • 本体カラーは白と黒をご用意
  • 安心の1年間保証(1年以内の万一の自然故障は、無償修理対応)
製品の仕様
製品名 【BUSICOM】ニアレンジCCDバーコードリーダー(USB)
型番 BC-HT10L
メーカー ビジコム
JANコード ホワイト:4993707002155
ブラック:4993707002162
外寸法 幅80mm × 奥行160mm  × 高さ54mm
製品重量 95g
インターフェース USB (USBキーボードインターフェース)
コネクタ形状 USB(Aタイプ)オス
最大読取幅 150mm (条件により)
読取深度 0~140mm (条件により)
光源 赤色LED(660nm)
読取コード JAN/EAN/UPC、CODE39、Full ASCII CODE39、NW-7(CODABAR)、
ITF(インターリーブド2of5)、インダストリアル2of5、CODE128、CODE93
分解能 0.1mm
走査速度 200スキャン/sec.
読取確認 緑色LED、ブザー
ケーブル長 ストレートケーブル:1.8m
対応OS Windows98以降 USB(HID)をサポートするOS
主な特長
USBタイプのセットアップ《Windows Vista/7/8 の場合》

1.パソコンの電源を入れ、Windowsを起動します。
2.バーコードリーダーのケーブルをパソコンのUSBポートに接続します。
3.Windowsが自動的にドライバ(「USB ヒューマンインターフェイス デバイス」ドライバ)を検索し、インストールを行います。
4.これで、パソコンからはUSBキーボードと同じ「HIDキーボード装置」と認識され、使用可能となります。

USBタイプのセットアップ

読み取り方法

タッチ式のバーコードリーダーは、バーコードに接触するかしないか程度の距離で読み取りを行います。
(離し読みを必要とする場合は、レーザー式またはロングレンジタイプのバーコードリーダーをご検討ください)
1.バーコードリーダーの内側にあるトリガーボタンを押して読取光をバーコードに当てます。(この時、なるべくバーコードが中央に入るようにバーコードリーダーをかざしてください)
2.読み取りに成功すると「ピッ」とビープ音が鳴り、読取光が消えます。

読み取り方法

読み取りデータ

読み取ったデータは、キーボード入力と同様、パソコン上のアプリケーションのセルやカーソル位置に入力されます。
*読み取りテストはメモ帳で行ってみてください
*パソコンの入力モードは「直接入力」(半角キー)にしてください
このバーコードリーダーの初期設定では、バーコードの後に「Enter」(改行コード)が付く仕様になっています。これをお客様側で「Tab」や何も付けない仕様に設定変更することも可能です。

読み取りデータ

設定変更が必要な場合

読取モードや送信データの仕様など、バーコードリーダーの設定変更を行う場合は、マニュアルの手順に従って設定用バーコードを読み取っていただけばOKです。
*マニュアルは、商品に付属しているか、メーカーHPからのダウンロードとなります。

設定変更が必要な場合