店舗DX

インバウンド急回復。店舗で必要な準備とは? | iPadや決済端末steraで手軽に免税電子化!

  • LINEで送る
インバウンド急回復。店舗で必要な準備とは? | iPadや決済端末steraで手軽に免税電子化!

こんにちは。「店舗活性化委員会( ミセカツ )」です!

日本政府観光局(JNTO)が2023年3月15日に発表した統計によると、2023年2月の訪日外国人観光客数は147万5300人(推計)。これは前月1月の回復率を上回る結果になりました。
国別の訪日数内訳は1位が韓国で56万8600人、次いで台湾24万8500人、香港11万9400人、アメリカ8万6900人、タイ7万3300人となっています。
2025年に控えてる大阪・関西万博などの国際イベントなどを見越して、急回復しているインバウンド需要に更なる期待が寄せられています。

訪日外国人増加に免税販売市場の期待が高まる


今後、訪日外国人観光客がさらに増えてくると予想される免税販売市場。
市場の拡大に合わせて、しばらく休眠していた免税店・免税販売の再開を検討する事業者が増えています。
店舗によっては自宅直送サービスの実施や、免税システムの再導入を進めており、免税店を含むこれからの旅行小売市場の消費拡大に目が離せません。

羽田空港の免税店で購入 韓国など自宅直送サービスを実験|NHK 首都圏のニュース
【NHK】水際対策の緩和で増加が見込まれる外国人旅行者の消費を喚起しようと、羽田空港にある免税店で旅行者が購入した商品を海外の自宅に直送するサービス…

コロナ禍以降の免税システムとは?

コロナ禍以降の免税システムは、コロナ禍前にあたる2019年以前と比べて利用可能なハードウェアの種類が増えたことが違いとして挙げられます。
大型商業施設における免税カウンターや、iPad / iPhone / Androidなどのタブレット型の免税システムだけではなく、近年ではstera terminal やPax端末といったオールインワン決済端末に導入できる免税システムも登場しており、店舗のご利用形態や環境に合わせた対応可能な端末の種類の幅が非常に広がりました。

iPad / 決済端末 stera / PC /POSレジなどで使える!|免税電子化システム「eあっと免税」

免税電子化システム「eあっと免税

ビジコムの「eあっと免税」は、iPad / iPhone / 決済端末 ( stera terminal ) / Windows PC / POSレジなどマルチデバイスでご利用いただける月額980円から始められる免税電子化システムです。お持ちの端末や使いたい端末に合わせて気軽に導入でき、煩雑な免税電子化の手続きを簡単に行うことができます。

さらに「Visit Japan Webサービス」に対応。今後も免税販売における業務効率化のために様々な機能追加を行っていきます。

お好きな端末やお手持ちのハードウェアに免税アプリをインストール!

1.iPad / iPhone で免税電子化

iPad / iPhone で免税電子化

iPadやiPhoneを利用して、「eあっと免税」をインストールすれば、これまで手入力が主流だった免税販売データを簡単に作成することができます。販売点数の少ないお店や手書き帳票で対応してきたお店などに最適です。

IPad / iPhone 版 「eあっと免税」
eあっと免税利用料: 1,600円 / 端末毎(税込/App Store)

2.決済端末 stera terminalで免税電子化

決済端末 stera terminalで免税電子化

stera terminalに標準搭載されているカメラでパスポートをかざし、パスポート情報を自動入力することができます。
さらに「eあっと免税」で作成した免税データはビジコムのサーバー経由で送信されます。この送信データはビジコムサーバーに保管されるので安心してお使いいただけます。
eあっと免税」が利用可能な決済端末は、stera terminal だけでなく今後も随時追加を予定してます。 

決済端末一台で免税販売が可能に!
POSレジアプリ「リアレジ」と連動

決済端末一台で免税販売が可能に!

さらに、stera terminal 端末でご利用いただけるビジコムのPOSレジアプリ「リアレジ」と「eあっと免税」併せてご利用いただくことで、商品と免税データを紐づけた電子化送信を可能にします。

stera terminal 版 「eあっと免税」
eあっと免税利用料: 1,480円 / 端末毎

リアレジ for stera」
リアレジ for stera 利用料:3,800円 / 端末毎

3.ビジコムのPOSレジで免税電子化

ビジコムのPOSレジで免税電子化

eあっと免税」と、ビジコムのPOSレジ「BCPOS」を連携いただくことで、アプリの利用料金を抑えてご利用いただけます。
また、POSレジとの連携により免税販売からデータ作成・送信までを簡単操作でシームレスに行うことができます。

BCPOS 版「eあっと免税」
eあっと免税利用料: 980円 ~/端末毎

※免税データの送信方法によって料金が異なります。

最後に


いかがでしたか?
このようにビジコムでは様々なハードウェアと連携可能な免税アプリ「eあっと免税」をご用意しており、お店の免税電子化処理の業務を効率化します。
まずはアプリダウンロードで使用感をお試しいただいたり、お気軽にお問い合わせくださいね!

コメントを残す

*