キオスク端末・券売機

キオスク端末おすすめ7選!価格相場・種類・選び方を徹底比較

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こんにちは。「店舗活性化委員会(ミセカツ)」です!

小売店や飲食店のセルフレジ、病院の受付、自治体の案内窓口など、さまざまな場所でキオスク端末を見かける機会が増えています。導入を検討している店舗担当者やシステムベンダーの方の中には、「種類が多くてどれを選べばよいかわからない」「価格相場がつかめない」といった悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。

本記事では、ハードウェア端末単体としてのキオスク端末に焦点を当て、選び方のポイントや価格相場を整理したうえで、おすすめ7製品を比較してご紹介します。自社の用途に合った端末選びにぜひお役立てください。

キオスク端末とは

キオスク端末の導入を検討するにあたり、まずは基本的な定義と役割を押さえておきましょう。ここでは、キオスク端末がどのような機器なのか、どのような場面で活用されているのかを解説します。

キオスク端末とは何か

キオスク端末とは、タッチパネルを搭載した業務用の情報端末を指します。来店客や来訪者が自分自身で操作し、情報検索や各種手続き、決済などを行えるセルフサービス型の機器です。一般的なタブレットやPCと異なり、長時間の連続稼働や不特定多数の利用に耐えられるよう設計されています。

本記事で取り上げるキオスク端末は、システムやソリューションを含まないハードウェア単体の製品です。ハードウェア単体の製品は、自社の業務システムや既存のアプリケーションと柔軟に組み合わせられる点が大きなメリットです。

キオスク端末・タッチパネル券売機の選び方

キオスク端末やタッチパネル券売機を選ぶ際には、設置環境や用途に応じたポイントを押さえることが重要です。ここでは、画面サイズ、設置方法、周辺機器との連携という3つの観点から選び方を解説します。

設置場所や用途に合った画面サイズを選ぶ

キオスク端末の画面サイズは、7インチ程度のコンパクトなものから32インチ以上の大型まで幅広くラインナップされています。設置スペースや利用目的に応じて適切なサイズを選ぶことが大切です。

たとえば、カウンター上に設置するセルフレジ用途であれば10〜15インチ程度が扱いやすいサイズです。一方、フロアに設置する案内端末やデジタルサイネージを兼ねる場合は、21インチ以上の大画面が視認性の面で有利になります。画面が大きいほど情報を見やすく表示できますが、設置スペースや導入コストとのバランスを考慮しましょう。

設置方法と筐体形状を確認する

キオスク端末の設置方法は、大きく分けて卓上設置型、スタンド型、壁掛け型の3種類があります。それぞれの特徴を理解し、設置場所に合った形状を選びましょう。

  • 卓上設置型はカウンターやテーブルに置いて使用し、省スペースで導入しやすい
  • スタンド型はフロアに自立設置でき、来訪者の目に留まりやすい
  • 壁掛け型は床面積を取らず、限られたスペースでも設置可能

また、屋外や半屋外での使用を想定する場合は、防塵・防水性能を備えた筐体を選ぶ必要があります。設置環境の温度変化や湿度にも注意し、対応スペックを確認してください。

周辺機器やシステム連携のしやすさを確認する

ハードウェア単体のキオスク端末を導入する場合、周辺機器との接続性やシステム連携のしやすさが運用の鍵を握ります。レシートプリンター、バーコードリーダー、決済端末、カードリーダーなど、業務に必要な機器が接続できるかを事前に確認しましょう。これらの機器があらかじめ内蔵されている端末であれば、設置時の省スペース化が図れるほか、煩雑になりがちな配線もすっきり見せることが可能です。

接続端子の種類や数、対応OSも重要なチェックポイントです。WindowsベースかAndroidベースかによって、利用できるアプリケーションや開発の自由度が異なります。既存の業務システムとAPI連携が可能かどうかも確認しておくと、導入後の運用がスムーズになります。

キオスク端末の価格相場

キオスク端末の導入を検討する際、価格は重要な判断材料です。ここでは、ハードウェア単体としての価格相場の目安と、価格に差が生じる要因について解説します。

キオスク端末本体の価格相場の目安

キオスク端末の価格は、画面サイズや機能、メーカーによって大きく異なります。一般的なハードウェア単体の価格帯を以下の表にまとめました。

画面サイズ 価格帯の目安 主な用途例
10〜15インチ 10万〜30万円程度 卓上セルフレジ、小規模受付
15〜21インチ 20万〜50万円程度 店舗レジ、病院受付
21インチ以上 40万〜80万円程度 案内端末、サイネージ兼用

上記はあくまで目安であり、オプションや周辺機器を含めると総額はさらに変動します。複数台の導入を検討する場合は、ボリュームディスカウントが適用されるケースもあるため、メーカーや販売代理店に確認することをおすすめします。

価格に差が出る主な要因

キオスク端末の価格差は、以下のような要因によって生じます。導入予算を検討する際の参考にしてください。

  • 画面サイズと解像度が大きいほど価格は上昇する傾向
  • 防塵・防水性能や耐衝撃性など耐久性仕様が高いと価格が上がる
  • 搭載CPUやメモリなど処理性能の違いが価格に反映される
  • 国内メーカー製は品質やサポート体制が充実している分、海外製より高めになる場合がある
  • スタンドや筐体のカスタマイズ対応の有無で追加費用が発生することも

初期費用だけでなく、保守費用やサポート体制も含めたトータルコストで比較検討することが大切です。

キオスク端末のおすすめ7選

ここからは、ハードウェア単体として導入できるキオスク端末のおすすめ7製品をご紹介します。画面サイズ、設置方式、拡張性、価格帯などを比較し、自社の用途に合った製品選びにお役立てください。

Seav-27 BigTouch(ビジコム)

Seav-27 BigTouch

Seav-27 BigTouchは、ビジコムが提供する27インチ大型タッチパネルを搭載した業務用キオスク端末です。

商品紹介

Seav-27 BigTouchは、奥行約14cmのスリム設計ながら、据え置き・カウンター設置・壁掛けといった多様な設置方法に対応しており、店舗や施設のレイアウトを選ばず導入できます。27インチの大画面で注文画面や案内表示を視認性高く表示でき、セルフレジや受付端末、タッチパネル券売機など幅広い用途で活用可能です。

OSは、長期安定運用に適したWindows 10 IoT Enterpriseモデルに加え、Android OSモデルも選択可能。既存の業務システムやアプリ構成に合わせて柔軟に構築できます。USB・LAN・シリアルポートなどの豊富なインターフェースを備えており、バーコードリーダーやレシートプリンターといった周辺機器との連携もスムーズです。

さらに、オプションのアタッチメントを利用することで決済端末の搭載にも対応。キャッシュレス決済を含めたセルフ運用まで見据えた拡張性の高さは、業務用ハードウェアを長期的に運用したい現場にとって大きな強みといえます。

また、ショールームでは実機を確認することができます。導入後の利用イメージや活用方法を事前に確認できる点は、キオスク端末選定において大きな判断材料となるでしょう。

主な特長

  • 27インチの大型タッチディスプレイで視認性と操作性を両立
  • VESA規格対応で据え置き・壁掛けなど柔軟な設置が可能
  • Windows 10 IoT Enterprise採用で長期安定運用に対応

導入事例

K2 MINI660(WELCOM DESIGN)

K2 MINI660

K2 MINI660は、WELCOM DESIGNが取り扱うキオスク端末です。

商品紹介

K2 MINI660は、15.6インチのタッチディスプレイに、コードリーダーとサーマルプリンターを内蔵し、セルフ決済や発券機用途に対応します。

AndroidベースのSUNMI OSを採用し、省スペースなセルフ会計端末として導入しやすいモデルです。

主な特長

  • コードリーダー・サーマルプリンターを内蔵したオールインワン設計
  • 15.6インチ画面でカウンター設置や壁掛けに対応
  • Android(SUNMI OS)採用でセルフ決済用途に適した構成

KIO-116(FKsystem)

KIO-116

KIO-116は、FKsystem製の11.6インチタッチモニターを搭載した業務用キオスク端末です。

商品紹介

KIO-116は、1D/2DコードリーダーとSEIKO製サーマルプリンターを内蔵し、受付や発券、セルフ決済用途に対応します。

Windows・Androidの両OSに対応し、省スペース設計で多様な施設に導入しやすいモデルです。

主な特長

  • 1D/2D対応スキャナーとSEIKO製サーマルプリンターを標準搭載
  • Windows・Androidから選べるOS構成で用途に柔軟対応
  • 11.6インチのスリム筐体で省スペース設置が可能

MEDIASTAFF TM2モデル(PFU)

TM2モデル

MEDIASTAFF TM2モデルは、PFUが提供する業務用キオスク端末のフラッグシップモデルです。

商品紹介

MEDIASTAFF TM2モデルは、15インチ・19インチの画面サイズに対応し、卓上・スリムスタンド・拡張スタンドの3タイプから設置形態を選べます。

多彩なI/Oオプションに対応し、受付端末や案内端末など幅広い用途で利用可能なハードウェア単体モデルです。

主な特長

  • 卓上・自立・拡張スタンドの3タイプから選べる設置自由度
  • バーコード・NFC・プリンタなど多彩なI/Oオプションに対応
  • ファンレス設計と瞬時停電対策で安定稼働を重視した設計

KS-M333(PROTECH)

KS-M333

KS-M333は、PROTECH製の32インチ大型タッチディスプレイを搭載した業務用キオスク端末です。

商品紹介

KS-M333は、壁掛け・フロアスタンド・両面設置に対応し、セルフオーダーやデジタルサイネージ用途で高い視認性を発揮します。

Android 11を搭載したハードウェア単体モデルで、用途に応じたシステム導入が可能です。

主な特長

  • 32インチの大型マルチタッチディスプレイで高い視認性を確保
  • 壁掛け・自立型・両面表示など多彩な設置方式に対応
  • Android 11搭載、モジュラー設計で保守・拡張がしやすい

K15RK01(Shuttle)

K15RK01

K15RK01は、Shuttle製の15.6インチ液晶を搭載した卓上型KIOSK端末です。

商品紹介

K15RK01は、標準でAndroid 8.1を搭載し、カウンターやデスク上に省スペースで設置できます。

カードリーダーやプリンター等を内蔵でき、用途に合わせて柔軟にカスタマイズできるハードウェア単体モデルです。

主な特長

  • 15.6インチの卓上型で、限られた設置スペースでも導入しやすい
  • Rockchip RK3368+Android 8.1搭載でAndroidベースのKIOSK構築に対応
  • カードリーダーやプリンターなどを内蔵でき、拡張・カスタマイズがしやすい

NNS KIOSK(NCRサービス)

NNS KIOSK

NNS KIOSKは、NCRサービスが提供する業務用のコンパクトなキオスク端末です。

商品紹介

NNS KIOSKは、15.6インチまたは21.5インチのタッチディスプレイを採用し、注文端末や受付機など幅広い用途に対応します。

アプリ次第で機能を拡張できるハードウェア単体モデルです。

主な特長

  • 15.6インチ/21.5インチから選べるスリムなキオスク筐体
  • レシートプリンタ・バーコードリーダーなどを標準装備
  • 用途に応じてアプリを組み合わせられる高い汎用性

まとめ

本記事では、ハードウェア単体として導入できるキオスク端末について、選び方のポイントや価格相場を整理し、おすすめ7製品を比較しました。 キオスク端末は、画面サイズや設置方式、周辺機器との連携性によって使い勝手が大きく変わるため、自社の業務内容や設置環境に合った製品を選ぶことが重要です。

なかでも、株式会社ビジコムの「Seav-27 BigTouch」は、27インチの大画面と高い拡張性を備え、受付端末・セルフレジ・案内端末など幅広い用途に対応できる点が大きな強みです。 据え置き・カウンター設置・壁掛けといった柔軟な設置が可能で、業種や店舗規模を問わず導入しやすいキオスク端末として評価されています。

キオスク端末や業務用タッチPCの導入を検討している場合は、豊富な導入実績と拡張性を兼ね備えたビジコムのBigTouchを、有力な選択肢としてぜひご検討ください。

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