こんにちは。「店舗活性化委員会(ミセカツ)」です!
「食料品の消費税率が変わったら、今使っているレジは対応できるのだろうか」
「減税終了後に、元の税率へ戻すことはできるのだろうか」
と気になっていませんか?
政府は2026年8月5日、食料品の消費税率を現行の8%から1%へ引き下げる基本方針を閣議決定しました。2027年4月から2年間の時限措置とする方針で、実施に向けては今後、関連法案の成立が必要です。
こうした税率変更へ柔軟に対応できるレジとして、経済産業省が普及を進めているのが「スマートレジシステム」です。ただし、税率の変更方法や適用日の設定など、対応できる機能は製品によって異なります。
この記事では、経済産業省がスマートレジを推進する理由をはじめ、税率変更に備えて確認したい機能、失敗しない選び方、補助金を活用した導入方法を解説します。
※本記事は2026年8月5日時点の情報をもとに作成しています。制度の内容や実施時期は、今後の国会審議などにより変更される可能性があります
この記事でわかること
- 経産省が定義する「スマートレジ」の仕組みと税率変更への対応力
- 旧来型レジとスマートレジの税率変更対応の違い
- スマートレジ選びで失敗しない2つのチェックポイント
- デジタル化・AI導入補助金を活用した導入方法

経産省が推進するスマートレジ(スマートPOSレジ)とは
スマートレジシステムとは
タブレットやスマートフォン等の汎用機器をレジ端末として利用する、モバイルPOSレジ。売上情報・在庫情報・顧客情報等をクラウド上で一元管理できます。
出典:経済産業省 ニュースリリース(2026年4月30日)
▶ 原文はこちら
ここで重要なのは「汎用機器」という点です。
iPadなどのタブレットはもちろん、スマートフォンやパソコンも対象です。
端末の種類よりも「クラウドで一元管理できること」が本質的な要件のため、既存のハードウェア環境をそのまま活かしてスマートレジに移行することもできます。

総理大臣から「消費税率の変更に柔軟なスマートレジの普及に早急に着手する」旨の指示を受け、経産省は補助金も活用しながら中小企業への普及を推進しています。今が導入を検討する最適なタイミングです。
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スマートレジが税率変更に強い理由
旧来型レジとの違い
2019年の消費税増税(8%→10%)と軽減税率導入のとき、専用レジの設定変更に業者の訪問が必要で、対応が間に合わなかった店舗が続出しました。スマートレジはこの問題を根本から解決します。
| 項目 | 旧来型専用レジ | スマートレジ |
|---|---|---|
| 税率変更の方法 | 業者を呼んで設定変更 | 管理画面から自分で変更 |
| 変更にかかる時間 | 数日〜数週間 | 即日対応可能 |
| 変更コスト | 業者費用が発生 | 追加費用なし |
| 複数税率の管理 | 対応困難なケースあり | 自動で区分管理 |
税率変更に対応する3つのメリット
① 税率や適用開始日を事前に設定できる
ビジコムの「BCPOS」は、標準税率・軽減税率ともに、設定画面から0%以上の任意の値へ変更できます。また、税率の適用開始日をあらかじめ設定できるため、制度の施行日に合わせた切り替えが可能です。時限的な減税が終了する場合も、通常の税率へ戻す設定を事前に行えます。
② 複数税率を自動で区分管理できる
標準税率と軽減税率を商品ごとに設定でき、レジが自動的に振り分けて会計処理します。手作業でのミスが起きにくくなります。
③ 変更作業をオーナー自身が完結できる
IT担当者がいない
中小企業や個人店でも、今後どのタイミングで税率変更が発生しても自社で即日対応できる体制が整います。
失敗しないスマートレジの選び方
「導入したが既存システムと連携できなかった」「ハードの手配がうまくいかなかった」といった失敗を避けるために、形態の違いを理解したうえで選びましょう。
PCが向いている店舗
処理速度・安定性に優れ、既存のWindows会計システムとの親和性が高いのが特徴です。
- 商品点数が多く在庫管理が複雑な店舗
- 弥生・勘定奉行などWindows会計ソフトを使っている
- 小売店・専門店・中規模以上の店舗
タブレットが向いている店舗
省スペース・持ち運び可能で、設置場所を選ばないのが最大の特徴です。
- スペースが限られている小規模店
- クリニック・整骨院など受付に1台追加したい業態
- 既存レジのサブとして追加導入したい
どちらの形態を選んでも、税率変更への対応はソフトウェアの設定変更だけで即日完結します。
デジタル化・AI導入補助金でスマートレジを導入する
スマートレジは中小企業庁が定めるスマートPOS(汎用機器+クラウド管理)の要件を満たしており、デジタル化・AI導入補助金(最大75%補助)の対象となります。経産省は「補助金も活用してスマートレジ普及を推進する」と明言しており、費用面のハードルを下げながら導入できます。
注意点として、補助金は採択通知を受けてから発注・契約する必要があります。申請から採択まで数ヶ月かかるケースもあるため、検討を始めるなら早めにPOSレジメーカーに相談しましょう。

ビジコムのスマートレジが選ばれる理由
株式会社ビジコムはPC・タブレットの両方を提供するPOSレジメーカーです。デジタル化・AI導入補助金はもちろん、各種補助金・助成金をご活用いただけます。
① 業種・規模に合わせて選べる料金プラン
ご相談いただければ最適なプラン(サブスクまたは買い切り)をご提案します。
どちらも税率変更にはソフト設定だけで即日対応できます。
② ハードから導入・サポートまで一気通貫
機器の選定・設置・設定・研修・アフターサポートまでをビジコムがまとめて対応します。
③ 月額5,000円〜の明確な料金体系
ソフトウェア利用料は月額5,000円〜。
ハードウェア費用は端末やセット構成によって異なるため、まずはお問い合わせください。
補助金の申請サポートもあわせてご相談いただけます。
📌 あわせて読みたい
・POSレジ導入に活用できる補助金・助成金まとめました【2026年版】
よくある質問
- Q.食料品の消費税率が1%になった場合、BCPOSは対応できますか?
- A.はい。BCPOSは標準税率・軽減税率ともに、設定画面から0%以上の任意の値へ変更できます。適用開始日の事前設定や、時限的な減税終了後に通常の税率へ戻す設定にも対応しています。
- Q.今使っている専用レジのままでは税率変更に対応できませんか?
- A.専用レジは税率変更のたびに業者による設定変更が必要なケースが多く、対応に数日〜数週間かかることがあります。スマートレジへの切り替えをお早めにご相談ください。
- Q.デジタル化・AI導入補助金はビジコムの製品にも使えますか?
- A.はい。ビジコムのスマートレジは、デジタル化・AI導入補助金の対象です。補助金は採択通知後の発注が条件となるため、導入を検討されている方は早めにご相談ください。
- Q.軽減税率と標準税率を同時に管理できますか?
- A.はい。商品ごとに税率を設定でき、レシートへの税率別表示にも対応しています。
まとめ
政府は、2027年4月から2年間、食料品の消費税率を8%から1%へ引き下げる基本方針を閣議決定しました。制度が実施された場合、飲食料品を扱う店舗では、POSレジの税率設定や商品マスタ、レシート表示などの確認が必要になります。
スマートレジやPOSレジを選ぶ際は、任意の税率を設定できるか、適用開始日を事前に登録できるか、減税終了後に元の税率へ戻せるかを確認することが重要です。
ビジコムの「BCPOS」は、標準税率・軽減税率ともに0%以上の任意の値へ変更でき、適用開始日の事前設定にも対応しています。税率変更に備えたPOSレジをご検討の際は、ビジコムへご相談ください。

この記事のまとめ
- ✓経産省は汎用機器+クラウド管理をスマートレジと定義
- ✓税率変更はソフト設定だけで即日対応でき、追加費用・待ち時間が不要
- ✓PC型はWindows連携に強く、タブレット型は省スペース・移動販売向き
- ✓ビジコムは月額5,000円〜・ハード一体・補助金活用でスマートレジを提供







