こんにちは。「店舗活性化委員会(ミセカツ)」です!
「ハンディターミナルを導入したいが、価格はどのくらいかかるのか」「コストを抑えながら業務に適した機種を選べるか」と悩んでいませんか。棚卸しや検品、在庫管理に役立つ一方で、機種ごとに価格や機能が異なるため、選び方に迷いやすい機器です。
ハンディターミナルの価格は、本体性能や通信方式、耐久性によって変わります。さらに、導入時には本体だけでなく周辺機器やソフトウェア、保守費用まで含めて考えることが重要です。
この記事でわかること
- ハンディターミナルの本体価格は5万円〜30万円超まで性能によって異なる
- 導入時には本体以外に周辺機器やシステム連携費用がかかる
- 用途に合った読み取り性能と通信方式を確認することが選定の基本
- 価格だけでなく総コストと運用のしやすさで判断することが重要
ハンディターミナルの価格相場
ハンディターミナルの価格は、搭載する機能や耐久性、通信方式によって大きく変わります。ここでは本体価格の目安と、価格差が生まれる要因、導入時に必要な初期費用について整理します。
ハンディターミナルの本体価格の目安
ハンディターミナルの本体価格は、用途や性能に応じて大きく3つの価格帯に分けられます。予算を検討する際の目安として、以下の表を参考にしてください。
| 価格帯 | 価格の目安 | 主な特徴 |
|---|---|---|
| 簡易モデル | 5万円〜10万円前後 | 単機能寄り、小規模運用向け |
| 標準モデル | 10万円〜20万円前後 | 在庫管理や棚卸し向け、業務用として選ばれやすい |
| 高機能モデル | 20万円〜30万円超 | 高耐久、高性能スキャン、堅牢性重視 |
標準モデルの10万円〜20万円前後が、多くの業務用途で選ばれる価格帯となっています。簡易モデルは機能が限定される場合もあるため、導入前に必要な機能を満たしているか確認することが大切です。一方で、近年は標準的な業務に対応しながらコストを抑えられるモデルも増えており、用途に合えばコスト効率の高い選択肢となります。なお、これらの価格はあくまで目安であり、最終的な見積もりは仕様や導入台数によって変動します。
コストを抑えて導入できるハンディターミナルをお探しの方へ
価格が変わる主な要因
同じハンディターミナルでも、価格に差が出る要因はいくつかあります。主に次のような要素によって価格が変わります。
- 読み取り性能(1Dバーコードのみか、2Dコード対応か)
- 通信方式(Wi-Fiのみか、4G/LTE対応か)
- 耐久性(落下耐性、防塵防水性能)
- バッテリー容量と稼働時間
- ディスプレイサイズと操作性
たとえば、屋外や過酷な環境で使用する場合は、落下耐性や防塵防水性能が高いモデルを選ぶ必要があり、その分価格も上がります。一方、店舗内での棚卸しが主な用途であれば、標準的な耐久性で十分なケースも多いでしょう。
導入時にかかる初期費用
ハンディターミナルの価格を検討する際、本体価格だけでなく初期費用全体を把握することが重要です。見落としがちな費用項目を整理すると、次のようになります。
- 本体価格
- 充電クレードル
- 予備バッテリー
- 保護ケースやストラップ
- 初期設定・導入サポート費用
複数台を導入する場合は、充電クレードルや予備バッテリーの費用が積み重なり、想定以上のコストになることがあるため、事前に全体像を把握しておくことが重要です。導入前に必要な周辺機器を洗い出し、トータルでの初期費用を見積もっておきましょう。
さらに、業務に必要な性能を満たしつつ本体価格を抑えられる機種を選ぶことで、こうした周辺機器を含めた総コストを抑えながら導入しやすくなります。
導入コストを抑えるためには、本体価格だけでなく周辺機器の価格や保守体制も含めて比較することが重要です。低価格で導入しやすいモデルを選ぶことで、初期投資を抑えながら業務効率化を進めやすくなります。
例えば株式会社ビジコムでは、低価格と品質のバランスを重視したハンディターミナルのラインアップを展開しています。Androidモバイルターミナルの「NLS-MT37」やスマートフォン型の「NLS-MT93」など、現場用途に応じて選べるモデルが用意されており、コストを抑えながらバーコード業務をデジタル化したい企業にとって導入しやすい選択肢となっています。
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ハンディターミナル導入にかかるコスト
ハンディターミナルを実際に運用するには、本体以外にもさまざまな費用が発生します。予算超過を防ぐために、周辺機器、ソフトウェア、保守費用の3つの観点からコストを整理しておきましょう。
本体以外に必要な周辺機器
ハンディターミナルを業務で使うには、本体だけでは不十分な場合がほとんどです。運用に必要な周辺機器とその役割を確認しておきましょう。
代表的な周辺機器と、その用途や価格の目安を以下の表にまとめました。
| 周辺機器 | 用途 | 価格目安 |
|---|---|---|
| 充電クレードル | 本体の充電、複数台の一括管理 | 5,000円〜2万円 |
| 予備バッテリー | 長時間稼働、バッテリー交換 | 3,000円〜1万円 |
| 保護ケース・ストラップ | 落下防止、携帯性向上 | 1,000円〜5,000円 |
| 通信用アクセスポイント | Wi-Fi環境の整備 | 1万円〜5万円 |
複数台導入する場合、これらの周辺機器費用が台数分かかることを忘れないようにしましょう。特に充電クレードルは共用できるタイプを選ぶとコストを抑えられる場合があります。
ソフトウェアやシステム連携費用
ハンディターミナルは、業務アプリやシステムと連携することで真価を発揮します。ソフトウェア関連の費用として、以下の項目を確認しておく必要があります。
- 業務アプリの利用料(月額制または買い切り型)
- 既存の在庫管理システムやPOSシステムとの連携費用
- カスタマイズ開発費(業務に合わせた機能追加)
- クラウドサービス利用料
システム連携費用は、導入規模や連携先のシステムによって数万円から数十万円まで幅があるため、事前に見積もりを取ることをおすすめします。月額課金型のアプリを選ぶ場合は、年間のランニングコストも計算しておきましょう。
保守や運用にかかる費用
ハンディターミナルは長期間使用する機器のため、保守や運用にかかる費用も考慮しておく必要があります。導入後に発生する主なコストを整理すると、次の通りです。
- 保守契約費用(故障時の修理対応、代替機の貸出)
- 消耗品の交換費用(バッテリー、保護フィルムなど)
- ソフトウェアのアップデート費用
- スタッフへの操作研修費用
保守契約を結んでおくと、故障時の対応がスムーズになり、業務への影響を最小限に抑えられます。一方、保守契約なしで運用する場合は、故障時の修理費用や代替機の手配費用を別途見込んでおく必要があるでしょう。
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ハンディターミナルの選び方
ハンディターミナルは価格だけでなく、用途に合った性能や運用環境に適しているかを踏まえて選ぶことが重要です。ここでは、失敗しないための選定ポイントを3つの観点から解説します。
用途に合った読み取り性能を選ぶ
ハンディターミナルを選ぶ際、最も重要なのが読み取り性能です。業務で扱うコードの種類に応じて、適切な性能を持つ機種を選びましょう。
バーコードの種類によって必要なスキャナー性能は異なります。代表的な読み取り対象と必要な性能の目安を、以下の表にまとめました。
| 読み取り対象 | 主な用途 | 必要な性能 |
|---|---|---|
| 1Dバーコード(JANコードなど) | 商品管理、棚卸し | レーザースキャナーで対応可能 |
| 2Dコード(QRコードなど) | 入出荷管理、トレーサビリティ | イメージャースキャナーが必要 |
| 高密度バーコード | 医薬品管理、精密機器 | 高解像度スキャナーが必要 |
将来的にQRコードを活用する可能性があるなら、2Dコード対応のイメージャースキャナー搭載モデルを選んでおくと安心です。1Dバーコードのみの運用でも、汎用性を考えて2D対応を選ぶケースが増えています。
通信方式や連携システムを確認する
ハンディターミナルの通信方式は、業務の運用形態に直結します。自社の運用環境に合った通信方式を選ぶことが、スムーズな導入につながります。
代表的な通信方式と、それぞれの特徴は次の通りです。
- Wi-Fi専用モデル:店舗内や倉庫内など、Wi-Fi環境が整っている場所での運用に適する
- 4G/LTE対応モデル:屋外作業や複数拠点での運用、移動しながらの作業に適する
- Bluetooth対応:プリンターなど周辺機器との接続に必要
また、既存の在庫管理システムや会計システム、受付端末などと連携できるかどうかも重要な確認ポイントです。導入前にシステム連携の可否と連携費用を確認しておきましょう。
耐久性や業務環境への適合を確認する
ハンディターミナルは現場で使用する機器のため、耐久性も重要な選定基準です。業務環境に応じて、必要な耐久性能を持つ機種を選びましょう。
特に、倉庫や工場などでは落下や粉塵、温度変化などの影響を受けやすいため、次のようなポイントを確認しておくことが重要です。
- 落下耐性(コンクリート床への落下を想定した高さ)
- 防塵防水性能(IP規格で表示される)
- 動作温度範囲(冷凍倉庫や屋外での使用を想定)
- 重量と持ちやすさ(長時間使用での疲労軽減)
倉庫や工場など過酷な環境で使用する場合は、落下耐性1.5m以上、IP65以上の防塵防水性能を持つ機種を選ぶと安心です。一方、店舗内での軽作業が中心であれば、軽量で操作しやすいモデルを優先してもよいでしょう。
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よくある質問
- ハンディターミナルの価格はどれくらいですか
- ハンディターミナルの価格は、簡易モデルで5万円〜10万円前後、標準モデルで10万円〜20万円前後、高機能モデルで20万円〜30万円超が目安です。読み取り性能や耐久性、通信方式によって価格が変わるため、業務に必要な機能を明確にしてから機種を選ぶことをおすすめします。
- ハンディターミナルは本体以外にどんな費用がかかりますか
- 本体以外に、充電クレードル、予備バッテリー、保護ケースなどの周辺機器費用がかかります。また、業務アプリの利用料、既存システムとの連携費用、保守契約費用なども発生する場合があります。導入台数が多いほど周辺機器の費用も積み重なるため、トータルコストで予算を検討しましょう。
- 安いハンディターミナルを選んでも問題ありませんか
- 業務に必要な読み取り性能や耐久性を満たしていれば問題ありません。ただし、価格の安さだけで選ぶと、業務に必要な性能が不足する場合があります。用途と性能のバランスを確認したうえで選定することが大切です。
まとめ
ハンディターミナルの価格は、簡易モデルの5万円前後から高機能モデルの30万円超まで幅があり、搭載する機能や用途によって適した価格帯が異なります。本体価格だけで判断するのではなく、業務に必要な性能を満たしているかを確認しながら機種を選ぶことが重要です。
また、導入時には本体価格だけでなく、充電クレードルや予備バッテリーなどの周辺機器、ソフトウェアやシステム連携費用、保守費用なども含めた総コストを考慮する必要があります。読み取り性能や通信方式、耐久性などのポイントを整理し、自社の業務環境に合った機種を選びましょう。
この記事のまとめ
- ✓ハンディターミナルの価格相場は5万円〜30万円超で性能により異なる
- ✓本体以外の周辺機器・ソフトウェア・保守費用を含めた総コストで判断する
- ✓導入前に読み取り性能・通信方式・耐久性を業務要件と照らし合わせる
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