今まで免税帳票を手書きで行っていたお店も、2021年10月からの免税電子化が義務化となります。
ビジコムの免税電子化システム「eあっと免税」は、手書きで行っていた作業をシステム化します。
ノートPCや、iPhone等で免税販売情報を入力していただくことで免税データを作成いただけます。
免税販売商品の「商品名・価格・数量」を入力し、パスポート情報や在留資格などの必要事項を登録することで免税データを作成できます。「eあっと免税」にバックアップデータが保存可能です。

【 自社送信 Windows版 】

月額980円（税別）の自社送信、免税電子化システムは、インターネット環境とWindowsパソコンがあれば、簡単な環境設定のみで対応できます。
手書き対応のお店も、電子化対応にお悩みだったお店も、免税電子化をあきらめる必要はありません。
POSレジ連動ご希望の方は、POSメーカービジコムの月額980円でできるPOS連動プランもございます。

【 他社送信 iOS版 】

iPadやiPhoneにApp Storeからアプリダウンロード、正式申込で登録完了します。
免税データはビジコムのクラウドで保存します。データ保存量に限りがあるタブレットやスマホ端末のご利用に便利です。
iOS版はビジコムのクラウドサーバー経由で免税データを送信する「他社送信(承認送信事業者送信)」です。
お支払方法は、App Storeからアプリ課金月額 1,600円（税込）です。
＜オプション：パスポートリーダー＞
パスポート情報の入力は、パスポートリーダーやOCRリーダーカメラアプリを接続してご利用いただくことでよりスムーズにご利用いただけます。「eあっと免税」の新プラン「手入力プラン」は、手書きのように、免税販売ができるので、既存のPOSレジの改修やカスタマイズをすることなく、免税電子化に対応いただけます。初期費用なし、従量課金なしなので、安心してご利用いただけます。

【休眠プラン】

インバウンドが盛り上がらない中、導入日から2022年3月末までの休眠プランをご用意しました。
外国人観光客が戻ってきたときのために免税電子化の準備をしておくことで、いつでもご利用開始いただけますのであわてることはありません。（休眠プランは自社送信 Windows版が対象です。）